※執筆時点(2026/1/4)の情報を基に作成しています。
【8098】稲畑産業ってどんな会社?(三行解説)
稲畑産業は、化学品を中心に電子材料・合成樹脂・医薬品原料などを扱う老舗の専門商社です。
アジアを中心に海外展開が強く、メーカーと顧客をつなぐ提案力に強みがあります。
安定した収益基盤を持つ一方、市況や為替の影響を受けやすいビジネスです。
株主優待の条件と内容は?
【条件】
9月末時点で100株(1単元)以上を保有
【内容】
QUOカード

※詳細は以下公式HPを参照ください。
株主優待が到着!写真付でレビュー!
2025年12月に株主優待の案内が届きました。私は6か月以上3年未満の保有なので1,000円分のQUOカードを頂きました。有難く使わせていただきます。

総合利回り・コスト・将来性を独自評価!
| 項目 | スコア | コメント |
| 現在の総合利回り | ★★★☆☆ | 優待:500円相当(0.2%) 配当:12,500円(3.3%) 総合利回り約3.6% ※優待は500円で試算 |
| 優待取得コストの低さ | ★★★☆☆ | 100株37万程度。 |
| 売上・営業利益の安定度 | ★★★★☆ | 売上:長期的に右肩上がり。 営業利益:長期的に右肩上がり。 ※以下表参照 |
| 将来の総合利回り増加期待度 | ★★★★★ | 配当推移:長期的に増配傾向。過去10年非減配 配当性向:30%前後と健全な水準。 |
| 自己資本比率 | ★★★☆☆ | 40%前後と健全な水準 |




IR BANKより引用
※配当金は株式分割が行われた場合、分割調整後の金額を記載
※★の基準に関しては以下参照ください。
長期投資をする上での期待と懸念
【期待】
安定した事業基盤 — 化学品・電子材料など幅広く扱い、売上は堅調です。
配当・株主還元あり — 配当利回りが比較的高めで株主優待もあります。
堅い財務体質 — 低い負債比率で財務が安定しています
【懸念】
利益が安定しない年もある — 利益が増減しやすく業績の波あり。
外部環境リスク — 為替・原材料価格や規制の影響を受けやすい。
競争激しい商社業界 — 同業他社との競合や利益率の維持が課題。
まとめ
稲畑産業は株主優待好きの方にとっては有名で人気な銘柄の1つかと思います。業績も順調に推移しており、配当も年々増加、株主優待も3年以上で500円⇒2,000円にアップグレードします。総合利回りは3.6%と際立って高い訳ではありませんが、長期的に保有することで増配と株主優待のアップグレードによって取得利回りが上がっていく、そんな長期保有向けの銘柄なのかと思います。
このブログでは約100銘柄の株主優待を保有する柴ノ助が株主優待を中心に紹介していますので、もしよければ他の記事もご覧になってください☺
※投資を行う際は、十分にリスクを理解し、余裕資金の中での購入をご検討下さい!

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