【JCBギフトカード優待】【8167】リテールパートナーズからの株主優待が到着!写真付きでレビューします!

2月権利

※執筆時点(2025/11/19)の情報を基に作成しています。

【8167】リテールパートナーズってどんな会社?(三行解説)

株式会社リテールパートナーズは、山口県に本社を置き、スーパーマーケット事業を中心に展開する小売企業。 グループには丸久・マルミヤストア・マルキョウなどがあり、全国で200店舗以上を運営。 また、地域密着型の経営を通じて生活インフラを支え、持続可能な社会への貢献を目指している。

株主優待の条件と内容は?

【条件】

毎年2月末及び8月末に100株(1単元)以上を保有(年2回保有)

【内容】

株主優待券 あるいは JCBギフトカード

※1,000株以上の保有の場合長期保有特典有。

詳細は公式HPを参照ください。

株主優待情報|IR情報|株式会社リテールパートナーズ

株主優待が到着!写真付でレビュー!

私は現在100株保有しており、11月に到着しました。株主優待券の対象店舗は近くにないのでJCBギフトカードにしました。JCBカードって本当にいろいろなお店で使えるので助かります。我が家はいつもユニクロで使用しています。

総合利回り・コスト・将来性を独自評価!

項目スコアコメント
現在の総合利回り★★★★☆優待:2,000円相当(1.5%)
配当:4,000円(3.0%)
総合利回り約.%
優待取得コストの低さ★★★★☆100株13万程度。
売上・営業利益の安定度★★★★☆売上:長期的に右肩上がり
営業利益:長期的に右肩上がり。
※以下表参照
将来の総合利回り増加期待度★★★★☆配当推移:過去10年減配無し。増配傾向
配当性向:20-40%と非常に健全な水準
※以下表参照
自己資本比率★★★★☆50-60%前後と健全な水準。但し減少傾向なのは気になるところ。
※以下表参照

IR BANKより引用

※配当金は株式分割が行われた場合、分割調整後の金額を記載

※★の基準に関しては以下参照ください。

★の選定基準について | 柴ノ助の優待日和

長期投資をする上での期待と懸念

【期待】

地域密着で安定した売上基盤。

既存店改装などで収益改善が進む。

財務が比較的堅実。

【懸念】

人件費・原材料などのコスト上昇。

利益率が低く収益が伸びにくい。

スーパー業界の競争激化で成長余地が限定的。をはらんでいる。

まとめ

リテールパートナーズはあまり知名度が高くない気もしますが、個人的には売上、営業利益も好調に推移、総合利回り4%越え、配当性向も30-40%程度、過去10年非減配で増配傾向、100株13万円という買いやすさ、財務健全ということで長期保有に最適な銘柄かと個人的には思います。(爆発的な成長は期待できないと思います。)執筆時点で株価が少し軟調気味なので、我が家でも現在複数名義での保有を検討しております!密かにおすすめの銘柄です(当然最終的には自己責任です)。

このブログでは100銘柄以上の株主優待を保有する柴ノ助が株主優待を中心に紹介していますので、もしよければ他の記事もご覧になってください☺

※投資を行う際は、十分にリスクを理解し、余裕資金の中での購入をご検討下さい!

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